私たちは神戸港と共に歩んできた協同組合です。
私たち神戸埠頭梱包団地協同組合は、神戸市ポートアイランドの北西部に位置し、周辺には大学、ドライビングスクール、北公園等がある閑静な環境の中で事業を行っています。
当組合は昭和46年9月に設立されてから、昭和、平成の時代の流れを神戸港の発展とともに歩んでまいりました。
当組合は昭和46年9月に設立されてから、昭和、平成の時代の流れを神戸港の発展とともに歩んでまいりました。
代表理事挨拶
神戸埠頭梱包団地協同組合は立地条件に恵まれたポートアイランド港湾機能用地に40,735㎡の用地を確保し、効率的かつ共同作業も可能な施設を目指し1971年に設立、1977年に梱包団地が開設されました。
当団地では梱包作業、及び関連する輸出船積業務の合理化を図ると共に、大型かつ重量貨物やプラント設備類も荷受けから梱包・保管・出荷までをワンストップで効率よく行えるよう、施設や荷役機器類を整備しております。
輸出港として長い歴史とノウハウの蓄積された神戸港に於いて、当団地は国際コンテナ戦略港湾政策でもある集貨、創貨にも更に貢献出来ますよう、これからも組合員6社、及び隣接する㈱神戸埠頭梱包センターと一体となって、更に関係各位にご満足頂けるよう努めて参ります。
今後とも皆様のご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表理事 吉田正己
組合概要
組合名 | 神戸埠頭梱包団地協同組合 |
所在地 | 〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島2丁目9番地の1 |
電話番号 | 078-302-5430(代表番号) |
FAX番号 | 078-302-5450 |
役員 | 代表理事 吉田 正己 副理事 森口 悟一郎/井藤 大介 理事 吉田 和彦 監事 谷川 龍二/冨田 昌哉 |
設立年月日 | 昭和46年9月28日 |
組合員出資総額 | 122,500,000円 |
組合員数 | 6社 |
従業員数 | 4名 |
事業内容 |
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取扱商品 | 梱包団地内で梱包される主な品目 鉄道車両/船舶用エンジン/プレス機/大型工作機/大型ボイラー/大型変圧器/レジャークルーザー/レジャーボート/印刷機等 |
取引銀行 | みずほ銀行 神戸支店/みなと銀行 本店営業部/商工組合中央金庫 神戸支店 |
所属組合・団体 | |
団地総面積 | 40,498m2 |
梱包団地の歴史
昭和46年9月28日 | 神戸市内の梱包業者によって公害防止及び輸出貨物の梱包から輸出までの効率化を目指して設立。 団地建設にあたっては神戸市から用地を借受け、建設資金については公害防止事業団からの融資を受け、建設。 |
昭和50年6月 | 保税地域(保税蔵置場)の許可を取得。 |
昭和51年11月 | 組合及び組合員の出資で株式会社神戸埠頭梱包センターを設立。 |
昭和52年11月12日 | 神戸ポートアイランドに神戸埠頭梱包団地が完成。(第1期) |
昭和53年3月 | 現有施設を竣工。 |
昭和53年3月20日 | 神戸ポートアイランドに神戸埠頭梱包団地が完成。(第2期) |
令和元年9月1日~ 令和7年8月31日 | 神戸税関保税蔵置場の使用許可を更新。(6年毎に更新) |
令和3年7月13日 | 商工中金より 神戸埠頭梱包団地協同組合 創立50周年 感謝状を戴く |
令和3年11月26日 | 日本海事新聞 「匠 かんさい」欄へ当団地紹介記事掲載される。「神戸港と共に半世紀」 |
令和5年12月28日 | A地区 共用北トイレ棟改修工事完了 |
令和6年4月19日 | 神戸埠頭梱包団地協同組合保税蔵置場新事務所完成引き渡し |
令和6年10月1日 | 神戸埠頭梱包団地協同組合保税蔵置場内 保税3号棟東テント棟運用開始(株式会社神戸埠頭梱包センター) |
令和6年10月7日 | A地区 1号棟 壁・天井大規模修繕工事開始 (令和6年12月末完成予定) |
令和6年11月 | A地区 仕組工場棟 トイレ改修工事開始予定 |
交通アクセス
〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島2丁目9番地の1
神戸新交通ポートアイランド線「中公園駅」から徒歩10分
神戸新交通ポートアイランド線「中公園駅」から徒歩10分