確実に、より効率的に。
株式会社神戸埠頭梱包センターは、港湾運送事業法による沿岸荷役作業・貨物利用運送事業法による貨物利用運送事業・保税地域内の貨物管理を通して、輸出入貨物の輸送・梱包・船積みの一貫した取り扱いを行っています。
梱包センターご案内
会社名 | 株式会社神戸埠頭梱包センター |
所在地 | 〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島2丁目9番1号 |
電話番号 | 078-302-0091(代表番号) |
FAX番号 | 078-302-0095 |
役員 | 代表取締役 谷川 龍二 取締役 吉田 和彦/森口 悟一郎/井藤 大介 監査役 吉田 正己/冨田 昌哉 |
設立年月日 | 昭和51年11月20日 |
資本金 | 10,000,000円 |
営業内容 |
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取引銀行 | みずほ銀行 神戸支店/三井住友銀行 神戸営業部/みなと銀行 本店営業部 |
梱包センターの歴史
昭和51年11月20日 | 神戸埠頭梱包団地協同組合及び組合員の出資により設立 |
昭和52年11月17日 | 港湾運送事業法にかかる沿岸荷役事業の免許を取得(神戸港第4種限定) |
平成元年2月2日 | 貨物利用運送事業(自動車運送取扱事業)の許可を取得 |
平成13年6月24日 | 50㌧クレーン増設 |
平成27年6月28日 | 200㌧クローラクレーン増設 |
平成29年1月31日 | ジャバラ移動式テント棟新設(神戸埠頭梱包団地協同組合) |
令和元年8月20日 | 保税蔵置場許可期間更新 神戸税関(神戸埠頭梱包団地協同組合)令和7年8月31日まで(以降更新予定) |
令和4年9月1日 | 特殊貨物を収納する海上コンテナの質量の確定方法を定める告示第2条2項に規定する登録確定業者更新 (国土交通省海事局) 令和7年5月30日まで(以降更新予定) |
令和6年5月7日 | 神戸埠頭梱包団地協同組合保税蔵置場内に新築事務所完成。引越完了し業務開始。 |
令和6年8月1日 | ㈱神戸埠頭梱包センター新設テント棟着工 (神戸埠頭梱包団地協同組合保税蔵置場内 保税3号棟東側) |
令和6年10月1日 | 株式会社神戸埠頭梱包センター 保税3号東 新設テント棟運用開始 |
梱包団地とのかかわり
株式会社神戸埠頭梱包センターは、神戸埠頭梱包団地協同組合及び組合員企業が出資する会社です。設立から約50年、神戸港で沿岸荷役業を続けています。最寄りの組合員の工場で梱包された貨物をスピーディーに出荷することができます。組合員がお客様から受注した大切な貨物を「安全に・効率的に・移動の経費を削減し」ワンストップで海外へ送り出すことが強みです。
受注から船積みまでの流れ
1.荷受
神戸埠頭梱包団地とともに荷受を専門に行う企業として設立された株式会社神戸埠頭梱包センターの、長年の経験により培われてきた知識と技術。
パージ船等を直接接岸できる立地、最大荷重200tのクレーン、同30tフォークリフトなどの設備により、様々な重量・形状の貨物の、スムーズかつ正確な荷受を行います。
神戸埠頭梱包団地とともに荷受を専門に行う企業として設立された株式会社神戸埠頭梱包センターの、長年の経験により培われてきた知識と技術。
パージ船等を直接接岸できる立地、最大荷重200tのクレーン、同30tフォークリフトなどの設備により、様々な重量・形状の貨物の、スムーズかつ正確な荷受を行います。
主な取扱品目
鉄道車両/船舶用エンジン/プレス機/大型工作機/大型ボイラー/大型変圧器/レジャークルーザー/レジャーボート/印刷機
鉄道車両/船舶用エンジン/プレス機/大型工作機/大型ボイラー/大型変圧器/レジャークルーザー/レジャーボート/印刷機
2.梱包
神戸埠頭梱包団地内に仕組・梱包工場を有する神戸埠頭梱包団地協同組合の各社により、輸出貨物の適性に合わせた梱包を行います。敷地内には広い野積場と梱包木材のストックヤードがあり、国際基準に則った貨物の輸出準備を整えます。
神戸埠頭梱包団地内に仕組・梱包工場を有する神戸埠頭梱包団地協同組合の各社により、輸出貨物の適性に合わせた梱包を行います。敷地内には広い野積場と梱包木材のストックヤードがあり、国際基準に則った貨物の輸出準備を整えます。
3.保管・出荷
神戸埠頭梱包団地の一部保管場所は、税関長により保税蔵置場として認められています。
外国貨物や税関の輸出許可を受けた貨物の蔵置を可能とし、梱包場と隣接することで取引の円滑化や搬入時のコスト削減・破損等のリスクを軽減させることができます。
神戸埠頭梱包団地の一部保管場所は、税関長により保税蔵置場として認められています。
外国貨物や税関の輸出許可を受けた貨物の蔵置を可能とし、梱包場と隣接することで取引の円滑化や搬入時のコスト削減・破損等のリスクを軽減させることができます。
施設・重機紹介
保税倉庫(2号棟・3号棟)
保税蔵置場内には、保税2号棟、保税3号棟の保税倉庫2棟があります。各々床面積は1,500平方メートル。3カ所の大型シャッターを備え、搬出搬入がスムーズに行えます。令和3年度までに外壁の修繕工事を行いリニューアルしました。
ジャバラ移動式テント
取り扱い貨物の大型化に対応するため平成29年に新設されました。雨天時の保管はもちろん、左右に開いたテントから貨物をクレーンでそのまま吊り上げ、搬出搬入が可能です。
200トンクローラクレーン
貨物の大型化にともない平成27年に導入されました。岸壁での荷積み、荷おろしに活躍中の力もち。ポートライナーから、その雄姿を見ることができます。